Chromecast（クロームキャスト）で見れるVODはたくさんあります【映画もアニメもドラマも】

Stay Home週間が始まりましたね。

家の中でVODを見るのにお勧めなのはFireTVだけではありません。

Chromecastもかなりおすすめです。しかもFireTVは設定が楽な反面、売り切れているところが多いです。

量販店、AmazonとFireTVは在庫がないですが、Chromecastだと在庫があるところが多いようです。

今回はなかなか外に出れずに家のテレビで気軽に使えるVOD用のガジェット、

Google ChromecastとChromecastで使えるVODの紹介をします。

Chromecastで使えるVODはたくさんあります

意外とChromecastの設定って面倒なのですが、一度設定してしまえばかなりのVODが視聴できます。

VODでChromecast対応アプリの一部ですが、これだけでもほとんどの方は十分ではないでしょうか。

その他の対応アプリはこちらから確認してみてください。

以下の内容で解説します。

FireTVとChromecastを比較すると

AmazonのFireTVの場合はホーム画面がAmazonPrimeVideoでしたがChromecastはVODアプリを起動して、接続の流れになるため使いたいVODアプリを起動すればそこでもう開始できます。

筆者も使ってみたのですが、このアプリからの接続するという方法は好みが分かれそうです。

メインで使っているVODアプリがAmazonPrimeVideo以外であればChromecastのほうが視聴は楽です。

逆に、AmazonPrimeVideoがメインならFireTVのほうが視聴開始は楽ですね。

FireTVと比較した場合のメリットはブラウザ、Google ChromeやMicrosoft Edgeなどのブラウザの画面もChromecastを接続したテレビに映すことができます。

また、対応しているアプリであれば写真をテレビの画面に映すこともできるため、以前の記事でも書いたように家族で共有して使うことを前提であればFireTVよりもChromecastがお勧めです。

家族がそれぞれで使いたいアプリを使って接続できますからね。

Chromecastのデメリット

個人的には使い始めてからの大きなデメリットは特にありません。

最強です。

と言いたいところですが、いくつか挙げるとすると

VODアプリの視聴を途中で止めるにはスマホからの操作が必要になります。

接続したアプリがそのまま開いていればいいのですが、他のことをしていてアプリが停止している場合は再度アプリを立ち上げてアプリ上で接続を解除、もしくは再接続して動画の停止をする必要がります。

設定が不安であれば以前の記事で紹介しているので参考にしてください。

Chromecastの種類

Chromecastは現在2種類販売されています。

• Chromecast
• Chromecast Ultra

の2種類になり以下の表にまとめます

となっております。

公式ページでは記載ありませんが、4K HDR対応の動画視聴には通常かなりの高スペックが要求されるため本体そのものの性能もChromecast Ultraの方が高性能と思われます。

4K動画対応のVODアプリを使わない場合でも起動や接続が高速ですし、Wi-Fi環境が不安定な場合は有線LAN対応のChromecast Ultraも検討の価値はあると思います。

筆者も使っているのでお勧めです。

ただ価格が2倍近いので

困っている人

その値段はちょっと・・・

という方は通常のChromecastでも4Kコンテンツさえ視聴しなければ問題ありません。

Chromecast Ultraはテレビやモニターも4K対応している必要がありますからね。

以前はAmazonとGoogle間で大人の事情で何かあったらしくChromecastがAmazonで販売していませんでした。

大人の事情が解消されたからか、最近はAmazonでも販売されるようになったたのでStay Homeの今、ネットでも買えますね。

良かった。

FireTVは最近はAmazonはもとより各種販売量販店でも売り切れが続出しているようなのでChromecastも同じようなことができますし、人によってはマッチした使い方がFireTVよりできるのでぜひ好きな方を選んでみてください。

また、以前にChromecastとFireTVの比較も紹介しているため参考までにどうぞ。

以上Google Chromecastの紹介でした。ベストなChromecastを見つけてください。